６月１２日（月）に応急手当研修センターの救命指導員の方に来て頂き、乳児、幼児の心肺蘇生法の流れやAEDの使い方、気道異物の除去について学びました。グループに分かれて実技講習も受けましたが、１１９番通報して救急車が到着するまでの間（だいたい１０分ほど）、心肺蘇生法を周りの人と協力して交代しながら続けていく大事さを感じました。毎年講習を受けていますが、保育士全員が自信を持って救命処置できるよう、様々な場面を想定しながら訓練し続けていきたいと思います。